内向性を活かす

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woman in feflection

 

最近、いろいろな分野で、

「自分がここにいますよ!」

「自分はこう思います!」

こういうことを、とても上手に言ったり、派手に宣伝したりすることが

表現したり活躍しようとすると、

must のような感じ。

いろいろな媒体に、それがさらにあふれてきているなって思っていました。

 

そういう流れが、どういう風になってゆくのかなと思いながら、

眺めてきています。

 

個人的には、今までいっぱいリソースがありながら、

謙虚さやじっくり考える質のために、どこか遠慮して^^

自分を出してこなかった人たちが、ベールをとって

その本来の輝きを見せてくれること、

それをとても素敵だな♪と思い、

その内なるところでの葛藤や迷いを払いのけて、

「自分を愛する」というところから、本来の素の自分を

表現し始めていることを、とても頼もしいなと思い、

応援したいなって思いますし、また応援している人もいます。

 

声高に言いたい人と、実はそれは苦手だけれど、表現したいものがあるという

それぞれのタイプが、どちらもそれぞれの流儀で表現でき、

そして聞かれるという、自然でバランスの取れた土台が

あったらいいなと思います。

 

人それぞれ、たくさんのちがうギフトがあり、

奥ゆかしさを持つような方が発信することは、深いハートの場所から

出てくるものと思いますので、それに触れることを待っている人たちが、

実はたくさんいると思うのです。

 

表現することが易しくなってきている今ですが、

それでも言わない人、表現しない人はいて、

けれどそれイコール、意見がないのでもなく、

聞いてもらう価値があることがないというのでもなく、

時代の流れを読みつつも、その流れとの折り合いを考えていたり、

熟考するが故に、言い切りができなかったり、

まず最初に、表現して目に留まるのも嫌、

こんな人もやはりまだ、たくさんいるように感じています。

 

私自身も、最近のさまざまをちょっとモヤモヤ~とするものを持ちながら、

「けれど時代はそのように流れる~」と思って見ていたのですが、笑

そしてそれは事実、真理だと思いますが、

先日ある本を読んで、そのモヤモヤの出所のひとつが

すっきり見えた気がしました。

 

内向型の人について、その傾向と外向性の人とは違う強みなどを

丁寧に書いている本です。

『内向型を強みにする』

 

その本の中のチェックリストを見ながらやってみたら。。。

なんと私はかなりドンピシャで当てはまりました。

なるほど~とうなりました。

 

そして印象に残ったのが

「誰でもそのままで心地よく居られる場所はある」ということ。

 

外向型が推奨される今の世界だと、

内向型の人、その傾向の強い人は、どこかやはり押されがちです。

あるいは自分の本来の質を無視して、無理したりしがちです。

外向と内向の割合は、3:1 とも書いてありましたから、

多勢に無勢的に感じるところが、やはりあるかもしれません。

 

一般的に、内向型の人は闇雲に自己主張するより、

その前に自己検閲^^をして、適切かどうかじっくり検討したりします。

その結果、タイミングを失ってしまったり、主張もできない人と思われたり、

何かと後塵を拝することが、たぶん多いです。

特に今の世の中の、即、何かができたり、表現できたり、アピールするものを

わかりやすく出さないとという風潮や、

誰とでもすぐにうちとけることの良さが、とても評価される中ですと、

置いてきぼりになりやすいかもと思います。

 

けれど、内向型の人は、そのじっくり取り組める質や、

少人数であっても、関わる人との信頼をほんとうに大事にするところや、

アイデアをしっかり温めてゆけるところや、

視点が深く広いところ、他者の話をじっくり聞けることなどを

世界へのギフトとしてもっているわけですよね。

 

いつも速い流れでいろんなことが変化、変容して行くとき、

流れに沿いながらも、大切なことは放さない、

軸をもって活動して行くということが

より実は、地味~に大切になって行くと思います。

 

私個人のことでいえば、

こうしてスピリチュアルなことをお仕事にしていること、

私の内向的傾向を、活かして発揮しているなと思います。

 

言葉以前のエネルギーを感じとり、その影響を見て、

またそれを動かしたり導いたり、

言葉での交流の場合も、その言葉以前の「なにか」を

掬い上げてゆきます。

 

それは一期一会の尊いご縁にて、自然になされるのですが、

それができるためには、

ニュートラルになれる空間、時間が必須です。

ですので、実際のワークよりも、準備と言うか、

自分をよりその状態に導くことに、事前にしっかり時間をかけて

整えてゆきます。

あるいは自然の中で洗われ、充電してもらう時間なども大切です。

 

それがしっかりできたなら、

意図により定められた聖なる流れに沿って、

そのときに展開すべきことが、その方のベストな流れの中で

ベストな形でなされてゆきます。

そこに声高な自我は、できるなら少ない方がいいのです。

 

慌しく、声高なさまざまがあふれる今、

けれどほんとうに大切なことを掴み続けて進むことが、重要なとき。。。

 

人それぞれの持つ、ちがうタイプのギフトを

しっかり活用して、シェアして行くことがとても大切だと思います。

 

内向型のあなた。。。

 

まずはそのままのあなたを、ほんとうに自分が尊んであげませんか?

そしてあなたの抵抗を少し退けて、自己開示、自己表現も

あなたのいい塩梅のところで、少しずつ冒険してみませんか? 

 

厳しいジャッジの声を内に持つことで

他者のさまざまを深く理解できる面も一面ありますが、

 そのジャッジの厳しさをとって、

シンプルにその「あなた」として今生きているすべてに感謝して、

自分自身がまず、ご自分に最大限のエールを送ってください♪

 

そしてあなた自身を、世界に ほんのもうちょっとでも、

見せてくださいな☆

あなたの表現は、声高だけではない、今までじっくり温められ練られた、

そのぬくもりに包まれた、尊くオリジナルなものだと思いますから。

 

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